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11月1日から来年1月末までの3ヶ月間公開される「ヨーロッパの片田舎に建つ小さな家」、ついについに完成しました！！

室内の写真をいくつか紹介します。

 

玄関ホールとつながるリビングルーム。

ダイナミックな吹き抜けとストリップ階段＋アイアン小柱の抜け感が広さを演出してくれています。

 

 

12帖というコンパクトなLDKですが、とてもそのようには見えない広さを感じます。

 

 

チーク材の丸いダイニングテーブルを中心としたダイニングキッチン。

北欧テイストのペンダント照明の陰影がおもしろく、木漏れ日のようにシェードから漏れるやさしいあかりが、心地よい光を生み出しています。

 

 

システムキッチンですが、取っ手を、標準のものからオーダーしてつくった真鍮の取っ手に付け替えただけで、全く違う質感のいい雰囲気になります。

 

 

吹き抜けを囲う階段と廊下も広さを演出してくれています。

ステイン塗装の薄いホワイトを基調とした、柔らかい空気感がいいですね。

 

 

ダイニングとつながる洗面コーナー。

カウンターが広く収納もあって使い勝手良さそう🎶

 

 

洗面コーナーの横にあるクローゼットとつながる洗濯室。

家事動線最高です🎵

 

 

シンデレラフィットされたシェードカーテンのおかげで、質感の良い木のケーシングが見えたままになっています。

全体的に柔らかくやさしい雰囲気の部屋になりました。

 

 

掛け軸を飾る場所がある和室。

塗装方法を変えることで、この部屋だけ畳に合う落ち着いた雰囲気が実現できました。

 

 

画家の西岡功太郎さんの絵を、許可を得てステンドグラスでつくりました。

 

 

品よくかわいく質感の良いお家を、できるだけ予算をおさえた形で実現できたいい実例だと思います。

これから家を検討される方に間違いなく参考になる実例です。

ぜひお越しください

 

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