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【NEW】築18年のストーリー

築18年になる四国中央市A様邸におじゃましました。
時を重ねた分だけ、この家には深みとぬくもりがさらに宿りました。
小さな苗木だった庭の木は、今では立派な枝ぶりに育ち、四季折々の景色を描いてくれます。
風に揺れる葉の音も、年月とともに家の一部になりました。
玄関先の小さな鉢には、いつの間にか数を増やしたメダカたちが。
静かな水面にゆらゆらと泳ぐ姿は、日々の忙しさをふっと忘れさせてくれる癒しです。
新築では出せない、住み続けてきたからこそにじみ出る「味わい」。
この家には、暮らしの積み重ねが生んだ美しさがあります。
お施主様に、「トータルハウジングトップに家づくりをお願いして本当に良かった。」
と言っていただきました。
感無量です。
こちらこそAさまとご縁があったこと、本当にうれしく思います。
私たちの考える家づくりの最大のコンセプトは、「経年美化の家づくり」。
これからもぶれることなく「経年美化の家づくり」に邁進していきたいと、あらためて思えました。
【新築時】
【築3年】
【築8年】
【築11年】
ホンモノが古くなると、歴史や時間や背景、ストーリーを美しく感じることができます。
これがまさに「経年美化」なのです。